【レビュー】MARTIN M170 Extra Light 鳴らしてみた。

MARTIN M170 Extra Light

Sound Tuguri です。

今回は、Martinブランドのアコースティックギター弦

MARTIN M170 Extra Light 10-47 を鳴らしてみました。

MARTIN ORIGINALS シリーズ M170は、巻線の80/20ブロンズ(青銅)弦です。

メーカーのサイト
https://www.martinclubjp.com/strings_03/martin_originals/

には、

“80/20 BRONZEで深みのある豊かな低音とクリアで明るい高音。
マーティンストリングスの確かなサウンドとクオリティ。”

とあり、そのスペックは、

品番 ゲージ 1弦 2弦 3弦 4弦 5弦 6弦
M170 .010 .014 .023 .030 .039 .047

となっています。

それでは、さっそく鳴らしてみましょう

M170 を鳴らしてみた。

ストローク

アルペジオ 指弾き

落ち着いたトーンですね。
今回は、オ-ディオテクニカのコンデンサマイクAT4040で、録音しました。

ギターはVGの KTR-45E です。

M170 の画像です。

1本1本、個別包装なのがいいですね。
束ねて入っているのは、弦の交換時、バラバラになることがあるので、、、

使ってみた感想

メリット: 

Extra Lightということで、柔らかく指への負担が少ない
比較的安価
なんか品のいい音がする (あくまで個人の感想です。)

デメリット:

音量は、LightゲージのM140などに比べると小さめ。
私は部屋でしか弾かないのでこれで十分ですが、屋外で引く時は
Lightゲージの方がいいような気がする。

というわけで、今回は、マーティンのM170 Extra Light 10-47を鳴らしてみました。

それでは、また。

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